夏に向けての体作り。順調にすすんでいますか?
ミニスカートが似合う、ほっそりとした脚は誰もが憧れますよね。
そこで今回お伝えしたいのは”美脚ケア”
簡単にできるホームケアをご紹介するので、ぜひ最後までみていってくださいね。
この記事を読めばわかること
- 部分痩せって可能?-論文を元に解説ー
- そもその脚が太くなる原因は?
- 理想の美脚のためにー食事・マッサージ・漢方ー
納豆
納豆には脂肪燃焼と血流に関わる栄養素が両方とも含まれています。
納豆に含まれるビタミンB群は脂肪代謝に欠かせない栄養素で、不足するとため込まれた脂肪をエネルギーとして使えなくなります。そして、納豆に多く含まれるマグネシウムは血管を広げ血流を促す働きがあります。
ごはんの友として定番の納豆は、酢、ねぎ、梅、キムチ、チーズ、卵、アボカドなど、アレンジ次第で無限大に楽しめます。
豚ヒレ肉
豚ヒレに多く含まれるビタミンB群は、脂肪をエネルギーとして使うときに欠かせない栄養素です。
ビタミンB群とはビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6……と8種類のビタミンを総称したもの。ビタミンは単体ではなくチームで働くのでこのように呼ばれています。
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豚ヒレは脂肪が少ないため長時間加熱すると硬くなりやすい食材です。サッとソテーにしたり、ブロックのままオーブン焼きにするなどにすると、しっとりとおいしくいただけます。
マッサージ編
足のマッサージ機を使うのもおすすめです。
漢方編
脚痩せを効率的にしたい方には脂肪を落とす漢方薬がおすすめです。
その他「ストレスによって食べてしまう」「お腹周りや見た目の脂肪が気になる」「水太りやむくみがある」などのお悩みにこたえる漢方薬もあるのをご存知ですか?
漢方薬は、一般的に副作用が少ないとされ、自然由来の治療薬としてダイエット外来でも活用されています。
漢方薬は太りづらいからだ作りをサポートします。
普段の食卓で栄養のバランスを整えつつ、漢方薬でからだと精神のバランスを整えることで、無理なく理想の自分に近づくことができるでしょう。
大柴胡湯(だいさいことう)
大柴胡湯は脂質の代謝を高め、蓄積した脂肪の分解・燃焼を促すことで肥満症の改善を目指します。便秘や肩こりがあるときに用いられます。
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
水分循環を促し、余分な水を排泄させる効果があります。
まとめ
いかがでしたか。
露出が増える夏にむけて、美脚をめざしていきましょう!
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