突然ですが、みなさんのご自宅にはちみつはございますか?
はちみつってヨーグルトにかけたり、料理に使ったり、幅広く使うことができますよね。そんなはちみつ、実は美容効果もたっぷりです。
是非最後までご覧ください。
この記事を読めばわかること
- はちみつの美容効果
- はちみつのおすすめ・食べ方
- はちみつが含まれる美容液の紹介
- はちみつ配合のおすすめ食品
はちみつの成分と美容効果
はちみつは様々な効能があり、美容と健康を意識する女性に特におすすめです。ここでは、はちみつに含まれる成分と、それによる美容効果を紹介します。
ポリフェノール
抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれているはちみつ。抗酸化作用は、生活するうえで発生する活性酸素を取り除くはたらきのことです。
活性酸素によって体が酸化してしまうと、病気、老化、肌トラブルの原因に。そんな酸化から体を守るために、はちみつのポリフェノールが効果的だと言われています。(※1)
老化防止にもはちみつ!
亜鉛とビタミンB群
亜鉛とビタミンB群もはちみつに多く含まれています。
亜鉛は新陳代謝を活発にする作用が期待できます。肌の細胞の生まれ変わりを促して、美しい肌の維持につながります。
ビタミンB群は、それぞれ助け合いながら、脳や神経、皮膚などを健康に保つビタミンです。
ビタミンB群は水溶性ビタミンのため、体内で使われなかったビタミンB群は尿などから排泄され、体にためておく事ができません。。(※2)
毎日取らないといけないね〜〜
はちみつなら、定期的にとりやすいそうですね。
ブドウ糖・果糖
甘みのあるはちみつの80%はブドウ糖・果糖・オリゴ糖などの糖分!
ブドウ糖や果糖は速やかに吸収されるので、胃腸に負担をかけることが少なく、弱っているとき(これからなら夏バテしたときなど!)に。
効率的に栄養補給できます。
オリゴ糖・グリコン酸
オリゴ糖ってよく聞いたことがある!
そう、はちみつはオリゴ糖やグリコン酸も豊富に含まれています。
オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やす働きがあり、グリコン酸も腸内環境を整える働きがあります。便秘を含む腸内環境に悩みがある人ははちみつを習慣化させてみましょう。
はちみつのおすすめ食べ方・栄養を上手に取る方法
トーストやパンに塗る
もうすでにされている人も多いと思いますが、この食べ方が私は個人的に一番好きです。
好きなバターやクリームチーズと一緒にトーストやパンに塗って食べると、朝から幸せな気持ちになりますね。
\ はちみつ /
ヨーグルトに混ぜる
乳酸菌の多いヨーグルトに、オリゴ糖を含むはちみつを合わせると、腸内環境にいい食べ方ができます。
もちろん、味も美味しいです。
糖質過多には注意
はちみつは栄養豊富ですが、健康によさそうと思って摂り過ぎると糖質が過剰になり、中性脂肪が蓄えられると、肥満や病気の原因にもなります。
健康のために、食事は栄養バランスを保って、はちみつを取り入れていきましょう。(※3)
はちみつが含まれる美容液の紹介
美容成分でいっぱいのはちみつは、スキンケアグッズにも使われています。
BYUR(バイユア) プランプハニーセラム
3種のはちみつ由来成分を配合しており、肌本来のコンディションをサポート。
&honey クレンジングバーム クリア
製品の90%以上をハチミツやアルガンオイルなどの保湿&整肌成分で構成されているのが、この商品のポイント。
アイテムでメイクオフ・角質ケア・洗顔・マッサージ・保湿を叶えるクレンジングバームです。
まとめ
いかがでしたか。
はちみつは美容と健康に役立つのに、比較的に日常に取り入れやすいので、ぜひ積極的にとっていきましょう。
参考文献
(※1) https://himitsu.wakasa.jp/contents/honey/ (2024/7/22)
(※2)https://himitsu.wakasa.jp/contents/vitamin-b/ (2024/7/22)
(※3)https://fooddb.mext.go.jp/details/details.pl?ITEM_NO=3_03022_7(2024/7/22)
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