「ローテンブルク」は、ベルリン、ハンブルクに次ぐ、第3の都市として有名です。南ドイツに位置し、サッカーチームのバイエルン・ミュンヘンを有する巨大な都市です。9.10月にはドイツ最大級のイベントである「オクトバーフェスト」も開催されています。
今回はそんなミュンヘンを観光してきた実際の写真を用いながら、感想と、おすすめのお店を紹介します。
ミュンヘンの行き方
ミュンヘンにはミュンヘン空港があり、日本の羽田空港からドイツのルフトハンザ航空とANA(全日空)が直行便で就航しています。直行便で16時間程度かかります。
私は台湾経由でミュンヘンに行きました。そのときはエバー航空を使用しました。
ミュンヘン観光のおすすめは
私が実際に観光したところを紹介していきます。
ミュンヘン新市庁舎
ミュンヘンに来たらここにいかないとはじまりません。ネオゴシック様式の市庁舎はミュンヘンの街並みを一望することができるようです。たくさんの人がこの市庁舎の前の広場で写真を撮っていました。
さらに、この広場には雑貨もたくさん売られていました。お気に入りのお土産もきっと見つかるはずです!
マックス・ヨーゼフ広場
マックス・ヨーゼフ広場はバイエルンの王によって建てられたバイエルン国際歌劇場の前庭です。バイエルン王の愛称「マックス・ジョゼフ」にちなんで、「マックス・ヨーゼフ広場」と呼ばれています。
夜はライトアップされて、幻想的でした。
バイエルン・ミュンヘンショップ
ミュンヘンにはドイツ最大のサッカーチームであるバイエルン・ミュンヘンがあります。ユニーフォームから、フィギアまで、お気に入りのミュンヘングッズが見つかるはずです。
私はバイエルン・ミュンヘンのウィンドブレーカーと、お菓子を購入しました。
オクトバーフェスト
オクトバーフェストはドイツ最大のビールフェスティバルです。オクトバーフェストという名前ですが、9月中旬から開催され、10月は3日程度しか開催されません。
ミュンヘンの名物
ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)
白ソーセージは、仔牛肉やベーコン、ハーブから作られていて、名前の通り白いソーセージです。
鮮度が非常に重要で、冷蔵庫が無い時代は午前中しか食べられなかったそうで、技術が発達した現在でも、午前中しか提供しないレストランもあります。
この写真のソーセージはそのまま食べることができましたが、白ソーセージの多くが、皮を剥がして食べることが多いようです。
シュバイネハクセ
シュバイネハクセはドイツ料理の1つで、ローストした豚の脚です。写真のようにナイフが刺さっているのが特徴的です。
私はシュバイネハクセを食べに、2店舗行ったので、2つ紹介します。
バームクーヘン
ミュンヘンはバームクーヘン発祥の地として有名で、私はこのバームクーヘンを食べました。バームクーヘン屋さんの多くがお店で食べることが難しですが、ここのお店は店内での飲食が可能でした。
ミュンヘンは1日で観光できる?
ミュンヘンの主要観光地だけをまわるのであれば、1日で観光することは可能です。しかし、バイエルン・ミュンヘンの本拠地のアリエンツ・アレーナやBMW博物館など、すべての観光地に行こうとすると、1日でまわることは難しいでしょう。
私は中心街しかまわっていないため
1日観光することができました
ミュンヘン観光の注意点
ミュンヘンの天気は不安定でよく雨が降ります。私はこれまで、夏と春にミュンヘンに渡航しましたが、2回とも雨にやられています。そのため、折りたたみ傘を持参することをおすすめします。
現地の人は雨に慣れているのか
結構降っていても傘をささないんです
ミュンヘン観光の治安は?
ミュンヘンが位置する南ドイツは治安がよく、ミュンヘンも非常に治安がよく感じました。それもそのはずで、ミュンヘンはドイツの中で最も治安のよい都市と言われています。
とはいえ、日本ではないため、スリも多いため、意識しておくことが大切です。
ミュンヘンの近くにはあの有名な観光地のノイシュバンシュタイン城もあります。バスで2時間くらいでつきました。
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